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TRIM HIROSHIMA

2026-06-15 ストレッチの知識

四十肩・五十肩で腕が上がらない…トリムストレッチが着目する「肩甲骨」の動き

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四十肩・五十肩で腕が上がらない…トリムストレッチが着目する「肩甲骨」の動き

「肩だけ揉んでもらっても、根本的には変わらない気がする」——そう感じたことはありませんか。肩こりや四十肩・五十肩には、肩そのものより「肩甲骨」の動きが関わっていることが少なくありません。今回は、トリムストレッチが肩甲骨に着目する理由をお話しします。

なぜ「肩」だけ揉んでも変わらないのか

肩がこると、つい肩そのものを強く揉みたくなります。ただ、肩まわりの筋肉は肩甲骨や背中、首など広い範囲とつながって働いているため、肩だけにアプローチしても、根本の負担が残ったままということがあります。

肩甲骨が動かないと起きること

デスクワークやスマホの操作で前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨まわりの筋肉が縮んだまま固まりやすくなります。すると、腕を上げる動作のときに肩甲骨がうまく動かず、肩関節だけで無理に動かそうとすることがあります。

この状態が続くと、肩関節に負担が集中し、こりや張りだけでなく、腕を上げにくいという感覚につながることもあります。

四十肩・五十肩とは

四十肩・五十肩は、40〜50代を中心に肩の痛みや動かしにくさが起こる状態の通称です。原因はひとつではないとされており、安易に「これをすれば治る」と言い切れるものではありません。強い痛みが続く場合は、まず整形外科などの医療機関を受診することをおすすめします。

肩甲骨まわりの動きを、専任のトレーナーが確認する
肩甲骨まわりの動きを、専任のトレーナーが確認する

トリムストレッチで行う肩甲骨アプローチ

トリム広島のパーソナルストレッチでは、肩そのものだけでなく、肩甲骨まわり・背中(上部)の筋肉もあわせてストレッチしていきます。弱くなって上手く働いていない筋肉には、必要に応じてトレーニングを組み合わせることもあります。

  • 肩甲骨まわりの筋肉をゆるめ、動く範囲を確認する
  • 首・背中(上部)の筋肉にもアプローチする
  • 弱くなっている筋肉があれば、軽い負荷から動かす練習を行う

自宅でできる小さなセルフケア

  1. 01

    肩甲骨をゆっくり回す

    腕を軽く上げ下げしながら、肩甲骨から動かす意識で。痛みのない範囲で行います。

  2. 02

    1時間に一度、姿勢を変える

    同じ姿勢を続けないことが、こわばりを防ぐ第一歩です。

  3. 03

    深呼吸で胸を開く

    猫背姿勢が続くと胸まわりが縮みがち。大きく息を吸って胸を開きましょう。

Q

痛みがあっても受けられますか?

A

強い痛みがある場合は、無理に動かすことは避け、トレーナーが痛みのない範囲でメニューを調整します。鋭い痛み・しびれがあるときは、まず医療機関にご相談ください

おわりに

肩こりも四十肩・五十肩も、肩だけを見ていては変わりにくいことがあります。肩甲骨から見直すという視点を、一度試してみてください。

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長野 竜二

長野 竜二

トリム広島 代表/NSCA-CSCS・NSCA-CPT

高校・大学で全国大会を経験後、S&Cコーチとして渡米。トレーニング指導の最先端を追い求め、医療機関での指導経験も積みながらトリム広島(段原本店・的場店)を率いる。

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